病気選びですが、結局いつもバロンが下見役となり
いよいよ気に入ってここぞと思ったらダヤンを投入

血液検査が私の最終チェックになります。

ちょうどバロンの混合ワクチンがまだだったので
今回の病院ではまず混合ワクチンをお願いしました。
ここは随分昔、マイ君を連れて来たことがある病院で
とても優しそうな先生で猫の扱いがすごくうまかったのを思い出したんです。
その頃は別の病院に通っていて、特に不満もなく
たまたまかかりつけの病院が休みの日にマイ君が具合が悪くなったので
こちらの病院で点滴とお薬をもらってそれっきりになっていました。

先生はあの頃より白髪が増えていましたが
やはり優しくて話しやすい先生と言う印象のままでした。
通っていた病院が閉院したことを話すと
「どこの病院ですか?」と聞かれ
神先生と答えると
「あー…本当に良い先生を亡くしました...」と。。
どうやら神先生をよく知っている先生だったようです。
この病院はクレジットカードも使えますし明細も出してくれます。
先に電話で確認もしたのですが
バロンがアカラスの治療兼予防で使っているブラベクト錠も
常に置いてあるということでした

何軒か電話しましたがブラベクト錠を常備していたのは
近隣ではこの病院だけでした。
これはもうダヤ君を連れて行くしかない

あとはダヤ君の血液検査をできるだけスムーズに
なるべくエリカラなしでしてくれる先生であれば
もう喜んでお願いしたいと思っていました。

バロ君を連れて行った日に血液検査の話をすると
「今日みたいにご主人も一緒に来て手伝ってくれるならいつでもできますよ。」と言う謎の返答

どうもこの病院、先生一人でやっておられるようで
看護師さんが一人もいないんです。
なので先生曰く私(Purige)が顔を持って、旦那が足を持ってくれたら
私(先生)が後ろ足から血、採ります

ってことみたいです。
えっ

と思いましたが、まいっか

と思いなおし行ってきました。

したらなんか逆になってて旦那が顔持って私が足押さえることになって~
…ってどっちでもええわ

まぁ何の問題もなくダヤ君コテンと横向けに寝かされて
簡単に採血することができました


私は足持つ係だったので足をよーしよーしとかしてたら
「あ、ちょっとぎゅーって握っててください」(先生)
「あ、はい。」(私)
注射投入 血液採取
「あ、もう力緩めていいですよー」(先生)
「あ、は~い。」(私)
血液検査終了

旦那さんはその間ずっとダヤ君のお顔を
ヨシヨシワシワシ嬉しそうに触っていました
「とてもおとなしいですね〜
」(先生)
と言う感じ。。
なんかおかしな感じではありますが...
ま、いっか 
エリカラ付ける気もなさそうやし
(ここ重要
)ダヤ君全然痛がっても怖がってもなかったし
(ここもめちゃ重要
)てか怖がるどころか待合室でもこの表情



出てきて探索したそうです

とにかくダヤ君が気に入ってくれたのならそれが一番なので
何か問題がない限りこちらの病院にお世話になることにしました

とりあえず、、、
めでたし
めでたし