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Purige

Author:Purige
   
 猫⇒ダヤン♂(2007年7月7日生)
 2007年7月 Purigeに保護され
 すくすくすくすくと育ちまくり
 ダイエットを余儀なくされる。
       
 犬⇒バロン♂(2013年7月31日)
 2016年2月 保護犬カフェ鶴橋店より
 Purige家族に加わり、皮膚病治療を
 しながらも犬生を謳歌しています。
 旧名 翔太

 犬⇒さぶ♂(2005年4月12日)
 2013年12月 保護犬カフェ天神橋店
 よりPurige家族へ加わり、新たな
 犬生を謳歌していましたが、
 20015年8月、お空に旅立ちました。
 大好きなさぶちゃんの思い出を
 これからも綴っていきたいと思います。

      
※ ご訪問&コメント
  いつもありがとうございます☆ 

  現在、時間的に余裕がありませんので
  個別返信はお休みしていますが、
  頂いたコメントは
  必ず読ませてもらっています♪

    (人''▽`)ありがとう☆

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猫のダヤンと犬のバロンの日常を綴ります♪
http://dayan07.blog.fc2.com/
sen
2023.10.31(Tue) 15:19
ダヤ君がカリカリを嫌がるようになってきたので

カリカリに水を含ませて少し温めてから

ウェットフードを入れて混ぜ混ぜしてあげると

カリカリもなんとなく一緒に食べてくれるので

暫くこれで様子を見ていきたいと思います。



IMG_8996_convert_20231031144959.jpg
※ 上る途中で食べ始めちゃうせっかちなダヤ君


ウェットは何でも喜んで食べてくれるダヤ君ですが

今のところ肝サポ療法食の缶詰は1種類しかないので(多分)

ものすごく少量をドライと混ぜ混ぜして

缶詰しか食べなくなるのを防ぎたいなーと思っています。



IMG_8953_convert_20231031144922.jpg



ダヤ君は毎日とは言いませんが2日に1度以上は何かしら吐きます。

単に吐き戻しだったり、毛玉だったり、

最近は液体だけを吐くことも多いです。


お腹が空きすぎているとか、トイレでいきんだ後とか

少し透明な液体とか、たまに胃液とかも吐きます。


ただおおごとにはなっていなくて

大体1回吐くと落ち着いていますし

すぐにご飯も食べれているので

この事で病院に行ったことはありません



IMG_8956_convert_20231031144855.jpg



だんだんおじいちゃんにはなっていますが

概ね元気だと思います

とてもありがたいと思います



IMG_9005_convert_20231031145400.jpg



このまま時が止まって、ずっとダヤ君とバロ君と

ただ一緒にいられたらなーと思うけど

それは叶わないこととわかっています。



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とりあえず今回はダヤ君の備忘録でした


 
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2023.02.28(Tue) 08:53
去年の6月頃にバロンの首にイボが出来てたんですけど

まー小さいものだし様子見していましたら


IMG_7560_convert_20230227143221.png


少しずつ大きくなって...


IMG_7559_convert_20230227143157.png


こんな感じで結構気になる存在になってました


IMG_7568_convert_20230227145608.png


首なので多分散歩の時カラーが当たったりして

治るどころか大きくなっちゃったんだろうと思います。


一応病院では診てもらっていて

2人のベテラン先生達がイボやから問題ないけど

大きくなるようなら調べてみてもいいよ

と言われていました。


ですが育つイボに超敏感な私は、どうしても気になるので

またまた例のレーザーでイボ取ってくれちゃう病院に行きました


したらまさかの、「これはレーザー無理ですねー」 の一言。  

えー  そうなの~

と落ち込む私に先生は、「レーザーは無理ですけど

このイボならちょっと切ってムチューって絞ったら

結構取れると思いますよ
」 と神のお言葉

最新の技術とは程遠い原始的な方法ではありますが

イボ無くなるんならそれでいい

お願いします

てことで切って中をムチューって出してくれました


IMG_7562_convert_20230227143245.png


直後はこんな感じであんまり小さくなってないっぽいんですが

こんなん出ました〜の中身のブツを見ていた私は

結構ムチューって取ってくれたことがわかっていたので大満足

今はこんな感じでかなり小さなちょぼになっています


IMG_7563_convert_20230227143309.png


元はこんな感じだったよーな

もう大きくならないでほしーなー


IMG_7360_convert_20230227143118.jpg


バロちゃん、お疲れさまでした〜

 
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2022.12.30(Fri) 13:26
前回に引き続き、新しい動物病院のお話です。

新しい動物病院とは言っても病院は全然新しくなくて

むしろとても古い病院なんですが

ここに決めたくなる理由の一つがこの子たち



IMG_6598_convert_20221230123746.jpg



診察してると出て来ます



IMG_6797_convert_20221230123822.jpg



可愛い


先生に「慣れてますね〜」って言うと「居候です。」って言ってました。

2回行って2回とも出て来たので

結構な頻度で出て来てくれるのではないかと思います


それから肝心なダヤ君の検査結果ですが、、、



IMG_7107_convert_20221230123943.png



やはり肝臓の数値は少し高いものの

「15歳でこの数値はすごく良いと思いますよ~とのことでした。


あと耳とか歯石とかも診てくれましたが

「いやーもー15歳とはとても思えないですとのこと

はい。私もダヤ君が15歳とは思えないんです


あと、お尻もしっかり診てくれて

「すごくきれい 自分でお手入れもできてますね

「筋肉もまだしっかりしていてこの子はわんちゃんとも遊びますよね

「いや、わんちゃんより強いんじゃないかなとも言われました。

確かに本猫は自分の方が完全に強いと思っています


あ、それから前にもマイ君がここででっかい歯石を

バリッて先生の爪で取ってもらったんですが

今回もバリッて左右の歯石を取ってくれてました


この作業を見ていて「あマイ君も取ってもらってたって

思い出したんですけどね


で、この先生もどうやら良心的な先生のようで

歯石除去料金は一切請求されませんでした

猫ちゃんの歯石なんて俺爪でバリッて取っちゃうから

な先生みたいです


気にしていた体重も、「15歳でこれだけ元気で健康なんだから

何も変える必要はありません。

今まで通りのお食事と運動、お手入れでお願いします


と言ってもらえてほんとすごく安心して帰りました


いやまーほんと、若いんです ダヤ君

どのくらい若いかってゆーと~

飼い主がW杯に夢中になっていると…


 
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こんなことするくらい



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こんな目で訴えるくらい



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ほんまダヤ君、メッシにヤキモチ妬きすぎやって



と言うわけで今年もそろそろ終わりますね。

月一更新が目標の拙いブログですが

気長にお付き合いしてくださって

本当にありがとうございます

来年もどうぞよろしくお願い致します



良いお年を!!


 
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2022.10.31(Mon) 14:32
ダヤ君とバロ君の病院探しなんですけど

幸い2匹が元気なこともあってなかなか決まらないのですが、

とりあえずワンコはフィラリアとか狂犬病ワクチンとか

バロンの場合アカラスの治療兼予防とかあるので

一応一件、良さそーな動物病院を見つけて通ってはいるのですが



IMG_5405_convert_20221031135328.jpg
※ その病院の待合室


ここもなかなかベテラン先生の古い病院で

今時クレジットカードが使えないんですよね

動物病院ってたまにびっくりする金額の時とかもあるので

やっぱりクレジットカードが使える病院がいいなぁとか...


更に問題は、なぜか明細がないんです

元々の病院も明細はなかったんですけどね(笑)

でもレシート的なものはあってそこにワクチンとか血液検査とか書いてたりしました。

この病院はそれもありません

看護師さんが電卓で計算してその電卓を見せながら

「〇〇円ですみたいな

いつの時代

なわけでまた別の病院も検討していたりします。



IMG_5040_convert_20221031135448.jpg



そしてとてもとても残念なお話なのですが、、、

閉院された病院の院長先生が、夏にお亡くなりになられたそうです。。

膵臓がんだったそうです。。



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優しくて動物の嫌がることを一切しない先生でした。

薬を使わない時はいつも「お代はいりません。お大事に

笑顔で見送ってくれる先生でした。


注射が上手くて血液検査も魔法のように終わらせてくれるので

我が家ではと呼んでいました


皮膚炎を拗らせて半べそかいて病院に行っても

笑顔で「あーこれねとすぐに薬や注射を処方して

「これですぐ治ると思います。」とにっこり

その言葉が裏切られたことは一度もありませんでした



IMG_6106_convert_20221031135556.jpg



今でも初めて訪れた時の先生の応対をハッキリと覚えています。

「昨日、保護施設から引き取ってきました。

アカラスと聞いています。酷い状態なので全部診て下さい。」


モヒカンのような状態のバロンを心配そうに見ていた先生は

私の説明を聞くとスッと一歩後ろに下がって頭を下げて

「ありがとうございます。助けていただいて。」

そして優しい笑顔で「しっかり診ていきましょうね。」と。

その一連の動作がとても自然で優しかったので

私は泣きそうになったんです



IMG_6222_convert_20221031135405.jpg



先生のことは一生忘れないし感謝してもし足りないくらいです

とても悲しくてとても残念なことですが

遠い未来、ダヤンやバロンが天国に旅立ってしまったとしても

「神先生がお空にいてくれるから安心やでと、2匹には話しました。



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神先生のご冥福を心よりお祈りいたします…


 
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2022.03.27(Sun) 11:17
とってもショックなんですけど.....

バロンが来た日からず〜っとお世話になっていた動物病院が

2月に閉院してしまいました、、、


具合が悪くないもんで暫く行ってなくて

そろそろダヤ君の血液検査をしてもらおーと思って

病院のHPを確認(学会等で休むことがあるので...)したところ

まさかの院長先生が体調不良での閉院でした。(心配...)


神の手院長は確かにもう70近い感じではありました。

けどテキパキして全然衰えは感じられなかったので

ダヤ君もバロ君も生涯診てもらうことしか考えていませんでした。


先生の体調もとっても心配ですが、、、

とにかくかかりつけ病院を探さねば  ねば



実は歩いて行ける場所に動物病院が2件あるのですが

1件は死ぬほど近いのでダヤ君が仔猫の時に真っ先に連れて行って
 
猫カイセンを血行不良と誤診され

飼い主共々1ヶ月痒みと闘うはめに、、、


当然その事を根に持って(飼い主、根に持つタイプ)

もう2度と行かないと決めた病院です。


ちなみにちょっとぼったくる傾向があるので

だんだん患者(患畜)さんが減っているようです。(そりゃそーだ)



もう1件は愛しいさぶちゃんを最期まで丁寧に診てくれた病院です。

辛くてしばらく行けませんでした。。


初診の時は、まだ開業したばかりで院長先生超暇そうで

さぶちゃんのトイレ家でしてくれない問題なんかの相談にものっていただきましたが

今では人気病院となって、病院も倍ほど大きくなって転院

さらに家からは近くなってありがたいような気もするのですが…


やっぱり神の手を知ってしまった私は

すごくベテラン先生で、すごく腕が良くて、

すごく動物にやさしくて、すごく手際も良くて、

すごく飼い主にも親切で、すごく良心的な病院がまだあるんじゃない

という思いを諦めきれないわけです


なのでとりあえず新しい病院巡りが始まることになりました    



飼い主の心配をよそにのほほーんなダヤ君(それでいいのよ〜)

今日も甘えん坊のただただまったりオチなし動画を一つ









 
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